電動シニアカートのトップブランドと言えばスズキの「セニアカー」。公式サイト「セニアカーの歴史」によると、「ET4D」は2003年に「四輪上級タイプ」として誕生し、その後マイナーチェンジを繰り返し、現在のモデルは７型として2014年2月にリリースされました。介護保険を使ったレンタルでも高いシェアを誇り、25Lの大型バスケット、見やすい操作パネルなどを備え、「急な坂道です」「充電してください」など様々な状態お知らせ・警告を音声で案内してくれます。シートは42×40cmで比較的ゆったりしています。バッテリー切れなどで手押しで移動させる必要がある場合には、シート背面上部のクラッチハンドルを握り電磁ブレーキを解除した状態で動かします。同じモデル名でも年式によって作りがちょっとずつ違ってきます。中古のモデルを購入する場合には、年式をしっかり確認して価格比較を行いましょう。

play_circle_outline公式サイト