うさぎ着ぐるみ撮影会＠浅草・雷門

12月11日（土）に、有志が集い、うさぎ着ぐるみ撮影会を開催した。

場所は参加メンバーの希望で決めることにしていたのだが、Twitterであがってきたこの案に賛同が多く、採用となった。

どこかというと・・・

「浅草・雷門」

訪れてびっくり。
ものすごい人で雷門の前は押し合いへし合い状態。

柳の下あたりに陣取り着ぐるみを着用しようとした瞬間、温和な年配の警備員に早くも声をかけられた。本来こういう姿での立ち入りはだめで、雷門の外側といっても境内には違いないとのこと。ただ門から中に入らず撮影だけならいいですよと。

門から中には絶対入らないと約束し、無事着ぐるみ撮影続行。
危なく始まって３分で追い出されるかと思ったよ！

参加メンバーは１１人。

「私、屋外で着ぐるみなんて生まれて初めてなんですよ」
「それ普通だから大丈夫」

最初の一瞬だけ抵抗感あるけど、着てしまうと意外に大丈夫。
たくさんの観光客の視線も気になるけど、ちゃんと目を合わせると、「なにやら楽しそうなことをやってる集団ね」的な暖かいまなざしが多く、それほど恥ずかしくはない。

（なるべく一般観光客の記念撮影の邪魔にならない斜め・離れたポジションをとってました）

時に「一緒に撮ってもいいですか？」と言われ、並んで記念撮影することも。

メンバーの一人はビデオメッセージを頼まれ、会ったこともない新郎新婦に向かってお祝いのメッセージを語っていた。

子供も興味津々。
じわじわ近づいてきて、つんつん触っては嬉しそうな笑顔を向ける。

今回の着ぐるみは全身が２種類。
あと耳が2種類とキャップ。

２年前の牛の着ぐるみも予備で持っていったところ「そういう模様のウサギはいる」という話になり、「牛の体＋耳／キャップ」という組み合わせも試すことになった。

着ぐるみ撮影会では、直立不動でたつより、いろんなポーズをつけたほうが楽しい。
それもできれば、大きく手を開いたり足を上げるなど、躍動感あるポーズも抑えておきたいところだ。

後姿も何かに使えるかもしれない。

謝罪？
ああ「あけましておめでとう」ポーズね。

そして1時間ちょいとり続けて、満足したので、隅田川へ。

東京スカイツリーも伸びていてなかなかの撮影スポットだ。
ここでも橋行く人の視線を浴びながら記念撮影した。

いやいや、本当に楽しかったです。

参加メンバーのみなさま、お疲れ様でした。
来年も再来年もやりたいですね（辰→ヘビだけど・・・）

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